第3回 クレジットでの自動引き落としでポイント、ザクサク♪

使えるところからクレジットを使ってみよう

おい!おい!おい!
後払いは嫌いだと言っただろーが!

この人、何言っているの!?意味わからない

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後払いを気にしないでよいデビットカードをすすめた直後にクレジットカードなんかをすすめたら、そうなりますよね。でも、少しだけ話を聞いてください。
数ある電子決済の中で、デビットカードの次におすすめなのが、なぜクレジットカードなのかを私なりに説明していきます。
いつでもどこでもスムーズに支払可能。
ポイント還元制度がある。
さまざまな支払い方法に利用できる。
必要以上に現金を持ち運ぶ必要がない。
「いつでもどこでもスムーズに支払可能」、「必要以上に現金を持ち運ぶ必要がない」というのは、どちらかというと普段のショッピングで使用するデビットカードの利点ですね。もちろん、普段のショッピングにクレジットカードを利用すれば間違いなくクレジットカードの利点はあるのですが、ここでは「ポイント還元制度がある」、「さまざまな支払いに利用できる」という2点に着目したいと思います。
クレジットカードは普段のショッピングにも使えますが、自動引き落とし払いにも利用できます。結論から言うと、自動引き落としをクレジットカード払いにして毎月一定のポイントをゲットすればお得になるのでおすすめ!ということです。

なぜクレジットカードで自動引き落とし?

理由は簡単です。皆さんが普段の生活の中でやっていることをやるだけです。

例えば、自動車保険料などを支払う時に月払いよりまとめて年払いの方が割引が効く場合、余裕があればまとめて年払いにしていませんか?結構皆さんやっているのではないでしょうか?私たちは毎月必ず支払わないといけないものや定額支払いに対しては、お得ならまとめ払いや年払い(つまり後払い)を何の抵抗もなく選択しているのです。

クレジットカードの支払いも同じ考え方ができます。

自動引き落とししている支払いを個別に支払っているものを、クレジットでまとめて月払い(後払い)するとポイントが付いてきます。つまりクレジットカードでまとめて月払いにした方が割引が効くという事ですね。

やってみたらわかると思いますが、定額の支払いや必ず支払わないといけないものって、意外と抵抗なく後払いできます。皆さんは、既にお得なら保険料のようにまとめて後払いをやっているのですから、きっと私と同じように抵抗く後払いができるはずです。

自動引き落としってどんなものがある?

これは皆さん自身の通帳をみればわかることなので、あまり説明はいりませんかね。一応こんなものがありますよ~ぐらいで記載しておきます。私の経験では水道代と家賃、学校関係の自動引き落とし以外は、ほとんどクレジットカードでの自動引き落としが可能かと思います。

・電気代
・ガス代
・通信料(スマホや光など)
・生命保険料
・自動車保険(任意)
・サブスク(Amazon PrimeやNetflixなど)
※個人的にはガソリン代もおすすめです。

最後に

今回はデビットカードの次におすすめするものとして、自動引き落としのクレジットカード払いを紹介しました。デビットカードに慣れたら次のステップとして活用してもらえると嬉しいです。自動引き落としの費用ってそこそこの金額なので、これをやると自動販売機のように毎日ポイントが勝手に入ってきます。また、これは余談ですがQR決済や非接触型決済などを今後使用する時にもクレジットカードに少し慣れておくと便利なことがあります。ぜひ検討してみてください。

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